株式会社花やしき（東京都台東区、代表取締役社長 弘田昭彦）は、2019年4月29日(月)に新ホール「浅草花劇場(あさくさかげきじょう)」の完成を記念し、当日「オープニング公演」を行います。

「浅草花劇場」は開園165周年の歴史を持つ「浅草花やしき」が日本伝統文化と現在文化の融合した作品や話題のアーティストによるコンサート、格闘技など様々なエンターテインメントを発信していく劇場です。芸能発祥の地である「浅草」の歴史に学び、エンターテインメントを通じて伝統の継承や育成、新たな価値観の創造や交流を行っていきます。

2018年より建設を進め、このほど新ホール完成のはこびとなりました。新ホール完成という当園にとっては大変喜ばしいニュースの為、簡単ではありますがご案内させていただきます。

なお、4月29日からのGW期間はこけら落としウィークとしてさまざまな演目を実施いたします。詳細については当サイトにてご案内いたします。

「浅草花劇場」は延べ面積1,362平方メートル、4階建て。
2階にステージとアリーナ席、3・4階にバルコニー席を配し、120席のパーティ仕様から450人収容のオールスタンディング仕様まで柔軟性の高いホールレイアウトが特徴の立体多目的ホールとなっています。

演劇・音楽ライブ・トーク・格闘技・e-Sports大会のほか、展示会・商品発表会・パーティー・セミナーまで幅広いニーズに対応できます。
また、専用のエントランスにより遊園地とは独立した運営が可能。建物1階のピロティー部分は遊園地「浅草花やしき」のオープンステージと客席となっており、雨天時でも遊園地内のイベントを快適にお楽しみいただけます。